30代男の子育て奮闘記

子供が生まれて初めての父親。30代からの奮闘記

こどもと写真

 

 

今回はこども写真について書いていこうと思います。

 

実は僕自身ほとんど写真撮らないんです。

 

というのも技術的に下手くそでいい写真が上手く撮れないから…

 

世の中にはインスタ映えなんて言葉がありますが、ありのままの写真も大事ですね。

 

 

 

 

1.こどもの写真をSNSにUPは危険?

 

2.携帯カメラと一眼レフ

 

3. スタジオでの撮影

 

 

 

 

こどもの写真をSNSにUPは危険?

 

ちょっと前だったらFacebookとか、今だったらインスタグラムかな、結構みんなこどもが産まれると写真を載せてますよね。

 

 

でも、これってモラル?とかの問題っていうよりも不特定多数の人間が目にする場所にこどもをさらけ出すのってどうなのかな?って問題。

 

 

僕自身は載せないけど、これについては否定でも肯定派でもなく、あくまで中立者の見解です。

 

 

ひとつは犯罪に巻き込まれるリスクがある。

もしくは画像の悪用なども考えられますよね。

 

さらには独身者や他人のこどもに興味がない人にとってみれば嫌でも見せられる気にもなっちゃいます。

 

こういったデメリットもあれば、こういうSNSから芸能界入りしたり、知名度や認知度が増えるということは新しい和が広がる可能性もあるんですよね。

 

ちょっと前の小学生のなりたい職業がユーチューバーだったり、きっと世の中の常識を作ってきた世代の人も…今の、これからの常識を作る人たちとの狭間で新しい常識が生まれ始めて自分を(自分のこども)をマーケティングしてく人も増えてくるのかなって思いました。

 

 

 

携帯カメラと一眼レフ

 

手軽さでいえば携帯カメラですぐ写真を撮る人がほとんどだと思う。

 

今の携帯って画質もすごくきれいだし、デジカメとほぼ変わらないし、今はアプリとかで加工も簡単ですもんね。

 

 

でも、携帯のカメラの画像って全然プリントアウトしないんですよね。

 

そしてデータは蓄積されて…時代とともにカメラの性能があがるから10年前の写メとか今じゃ画質からしても見てられないじゃないですか。

 

でも、昔のインスタントカメラで撮った写真は現像さえすればかなり昔の物でも見返したりしますよね。。

 

 

こどもが大きくなった時、自分の物心つく前の写真とか見たいと思うんです。

 

そんなときの為にもやっぱり現像、そして加工された写メじゃなくてありのままの自分の姿がみたいんじゃないかな?って思いました。

 

 

だからTPOに応じて使い分ければいいと思うんですけど、やっぱりデジカメ(一眼レフ)はあった方がいいなって思います。

 

 

そしていつ何があるかわからないけど、こまめに現像する癖をつけようと思いました。

 

 

 

スタジオでの撮影

 

こどもが産まれて初めて使ったんですけど…スタジオ撮影ってすごく高いんですね…笑

 

正直びっくりしました。

 

写真撮るだけど…数万円か…って、カメラ買えるんじゃん?って…

 

 

結論から言うと2か所で撮りました

 

一つは某有名なチェーン店。もう一つは地元密着の個人店

 

どちらも良し悪しはあるかと思いますが、3回目があるなら僕は地元の密着店にします。

 

 

チェーン店はさすがに慣れてるからテキパキとすべてが早いし、こどもが笑うツボなどを心得ているんです。衣装も豊富だし、セットも多い気がします。

 

でも、こどもの機嫌が悪かったりすると、結構妥協されたような写真も撮りました。

もちろんたくさんのカットを撮るのでその中でよく撮れた写真を選べば商品としてはクオリティの高いものなのですが…

 

 

そのあとに密着店(個人経営なのかな?)に行くと、きちんとこどもとコミュニケーションをとってくれて、機嫌のいい時の最高の笑顔をしてくれました。

 

たぶんこの笑顔の違いって親にしかわからない差だと思います。

 

チェーン店も対応する人によったり、いろいろあると思いますが、せっかく高いお金を払って一生残すつもりの写真を撮るなら気持ちの通った写真を求めちゃいますよね。

 

これはあくまで個人の見解ですけど、みなさんも撮影をするときは早めの予約と口コミはよーく読んだ方がいいですよ!!

 

 

今日は写真にまつわるお話でしたー。

 

このブログも写真を載せた方が読みやすいかな?って書きながら思いました。

 

ちょっと余裕ができたら修正していきます♪

 

 

それではまた。