30代男の子育て奮闘記

子供が生まれて初めての父親。30代からの奮闘記

イクメンになるには時間が足りない。

やっと更新できた…

 

月末になると本業の〆などが忙しくてなかなかブログ更新もできないでいました。

 

ってことで、今回は時間に関して書いていきたいと思います。

 

 

1. こどもの睡眠時間

 

2. 仕事の時間

 

3. 夫婦の時間

 

 

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こどもの睡眠時間

 

 

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うちの息子は今1歳半です。

 

でも、産まれて少ししてからずっと睡眠のサイクルを変えないようにしています。

 

これは嫁と自分との子育ての方針というか、ルールなのですが、

 

夜は8時を過ぎたら就寝

 

朝は6時に起床

 

お昼寝は10時と14時

 

1年半このサイクルを忠実に守っています。

 

会社の同僚とかのこどもの睡眠事情を聞いていると、21時過ぎに家に帰って、そこからお風呂入れるよー。なんて聞きます。

 

「え?こども何時に寝てるの?」

 

なんて聞くと、23時に寝て7時前に起きるかな~。

 

うちの子サラリーマンと同じサイクルなんだよね!なんて。

 

 

自分がこどもの頃の記憶で小学生くらいまでは21時には寝てたような…

 

子育てもそれぞれの家庭の方針があるし、三者三様なんだなと思いました。

 

 

どこかで聞いた話だと成長ホルモンが出るのは22時~26時の間らしい。

 

 

うちの子は男の子なので大きくなって欲しいから、時間のサイクルはきっちりしようと心掛けています。

 

 

仕事の時間

 

 

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最近の会社は昔と比べてコンプライアンスが厳しいというか、遅くまでの残業を企業が禁止したり、上司が帰るまで帰れないといったパワハラまがいな内部ルールも減ってきているとは聞きます。

 

 

しかしながら、実際現場で普通のサラリーマンをしていると誰よりも真っ先に帰る人はよく思われなかったり、色々としがらみが出てきますよね。

 

これは社風によってもあるかもしれませんが…

 

 

僕はとにかく周りを気にせず帰ることにしました。

 

 

その代わり仕事は誰にも文句を言わせないよう完璧に。

 

時間外労働するのは時間内に仕事を終わらせられない奴が悪い。

 

イレギュラーな仕事で遅くなる日があればイレギュラーに早く帰る日を作る。

 

大切なのは長く働くことではなく、会社にとって自分は必要な存在、価値のある存在であること。

 

会社員はアルバイトではないので時間給ではなく、成果報酬(固定給)なんです。

 

仕事をするのが仕事…じゃなくて、仕事をしてお金を稼いで家族と生活するのが仕事の意味なんだって考えるようになりました。

 

 

夫婦の時間

 

 

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結婚まで3年ちょっと同棲して、結婚してからこどもが産まれるまで1年。

 

4年間毎日顔を合わせていると、話さなくてもお互いのことはなんとなく理解したり、想像できるものです。

 

こどもが産まれると、まだ言葉はわからなくても、こどもの前で話すような内容じゃないことはあまり話さなくなりました。

 

うちの嫁さんは睡眠サイクルがこどもとほぼ一緒に合わせて、夜も早く寝てしまいます。たまに起きててくれることもありますが、なんか込み入った話をすることがやっぱり減りました。

 

授乳中は一切のお酒やカフェインをとらなった嫁さんとは晩酌やカフェなどにも行かなくなり、仲良しだけど、あまり踏み込まなくなりました。

 

会話が基本的にこども中心、あとはすごく現実味のある話ばかりで、結婚前はよく海外移住したいとか、夢のような願望を話し合ったりしました。

 

今では授乳期が終わり、お酒も少しだけ飲むようになりましたが、(外では飲めないので家で晩酌のみ)もともと二人とも酒好きで、飲み屋を何件も梯子酒していたころが懐かしく感じます。

 

大きな夢が語れなくなったり、相手が何を考えているのかを確認しなくなるのは少し寂しいというか、やきもきします。

 

恋人から夫婦へ、そして父親・母親となり、家族へ。

 

すべての中心がこども。

 

それも間違いではないけど、やはり夫婦の時間というのも大切にしていかなければなと思いました。